(注)プログラムの内容は2014年6月13日現在のものです。
プログラムの内容は予告なく変更になる場合があります。ご了承ください。
ニール・F.アルバート氏は、MCR LLC社の元社長兼CEOでした。彼は、MCR社で20年以上にわたり、連邦政府や民間会社を支援するために、戦略計画、コスト・スケジュール分析、取得マネージメント、プログラム評価などの専門技法をマネージメントし、また実施支援をしてきました。
MCRの前には、テキストロン防衛システム社で、コスト見積り/分析担当のディレクターとして、全てのプログラムのコスト、経済分析、価格設定の責任者を務めていました。彼の30年間のキャリアの中で、ニールはエネルギー省、陸軍工兵隊、国防総省、連邦航空局、米航空宇宙局(NASA)を含む多数の政府機関に対して、経営コンサルティング支援を提供してきました。
ニール・F.アルバート氏は、コスト評価学会(SCEA)、プロジェクトマネジメント協会(PMI)、パフォーマンス・マネージメント大学(CPM)の会長でした。彼は国防産業協会(NDIA)のプログラム・マネージメント・システムのための執行委員会メンバーであり、プログラム・マネージメントのための産業委員会の創設者です。また、彼はコロラド州コロラドスプリングスのファウンテン・ヴァレー・スクールの理事会メンバーです。
6月27日 June 27th | カンファレンスプログラム | スケジュール | |||||
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プログラム Program | 時間 Period | 時刻 Time | CEU | ||||
会場 | 東館3階 瑠璃(中) | ||||||
午前 AM | >開会の辞 Opening remarks :堀川康 日本コスト評価学会 JSCEA理事長 来賓挨拶(Guest Speech):鎌田 昭良(防衛省装備施設本部長) 基調講演(Opening Remarks 1):今清水 浩介 (一社)日本航空宇宙工業会 専務理事 基調講演(Opening Remarks 2):Neil Albert (元ICEAA理事長 / CPM) 基調講演(Opening Remarks 3):堀地 徹(JSCEA副理事長) | 90 min | 09:30-11:00 | 1 | 休憩 Break | 15 min | 11:00-11:15 |
防衛省の取得マネジメントのフレームワークと取組み: 佐野 泰昭 (防衛省装備施設本部課長) | 45 min | 11:15-12:00 | 0.75 | ||||
昼食休憩 Lunch Break | 60 min | 12:00~13:00 | |||||
会場 | 東館3階 瑠璃(中) | ||||||
午後 PM | 契約マネジメントのあり方 西 健(JSCEA理事、GraduateSchool-Japan理事長) | 60 min | 13:00-14:00 | 1 | 休憩 Break | 15 min | 14:00-14:15 |
米国取得マネジメントの現在とこれから取り組むべき課題 Neil Albert(元ICEAA理事長) | 60 min | 14:15-15:15 | 1 | 休憩 Break | 15 min | 15:15-15:30 | |
パネルディスカッション モデレータ:堀地 徹 日本コスト評価学会 副理事長 パネリスト:日本 杉原 康二 (一社)日本航空宇宙工業会 業務部長 米国 Neil Albert (米国コスト評価学会 元理事長 / CPM) 日本 西 健(JSCEA理事、GraduateSchool-Japan理事長) アジェンダ: ・取得マネジメントが抱える課題とリスク ・官民が協力して解決できる要素 ・契約管理の将来像 ・システムと知識体系に係る人材育成の今後 | 90 min | 15:30-17:00 | 1.5 |
※ CEU:米国コスト評価学会(ICEAA)が認定したコスト分析・評価専門家の資格維持のための単位です。