新着情報 目次
第3回「CCEA®認定試験」、第5回「PCEA®認定試験」実施
第2回「CCEA®認定試験」、第4回「PCEA®認定試験」実施
第1回「CCEA®認定試験」、第3回「PCEA®認定試験」実施
第2回「コスト評価プロフェッショナル(PCEA®)認定試験」実施
PCEA®試験/受験準備、コスト評価に関する「夏期集中研修会」を開催
「取得(調達・会計)マネジメントセミナー」を開催
第1回「コスト評価プロフェッショナル(PCEA®)認定試験」実施
「PCEA®試験/受験準備、コスト評価に関する集中研修会」を開催
新着情報 その1:
新着情報その1:
第3回「CCEA®認定試験」+ 第5回「PCEA®認定試験」実施
コスト評価に関するプロフェショナル認定プログラムのうちCCEA®(Certified Cost Estimator / Analyst)認定試験、およびPCEA®(Professional Cost Estimator / Analyst)認定試験を、2015年3月7日(土)に東京で実施いたしました。
当日は、ご参加いただきました受験者の方々が、PCEA®認定試験は2時間、CCEA®認定試験は3時間の試験に挑戦されました。
CCEA®認定試験、PCEA®認定試験についての情報は、こちらのページをご覧いただきます様ご案内申し上げます。
日本コスト評価学会(JSCEA)では、引き続き、コスト評価に関する知識体系の確立に努めていきたいと考えております。そのために様々な活動を進めて行きたいと考えております。皆様の積極的なご参画を改めてお願い申し上げます。
第2回「CCEA®認定試験」+ 第4回「PCEA®認定試験」実施
コスト評価に関するプロフェショナル認定プログラムのうちCCEA®(Certified Cost Estimator / Analyst)認定試験、およびPCEA®(Professional Cost Estimator / Analyst)認定試験を、2014年2月27日(土)に東京で実施いたしました。
当日は、ご参加いただきました受験者の方々が、PCEA®認定試験は2時間、CCEA®認定試験は3時間の試験に挑戦されました。
CCEA®認定試験、PCEA®認定試験についての情報は、こちらのページをご覧いただきます様ご案内申し上げます。
日本コスト評価学会(JSCEA)では、引き続き、コスト評価に関する知識体系の確立に努めていきたいと考えております。そのために様々な活動を進めて行きたいと考えております。皆様の積極的なご参画を改めてお願い申し上げます。
第1回「CCEA®認定試験」+ 第3回「PCEA®認定試験」実施
コスト評価に関するプロフェショナル認定プログラムのうちCCEA®(Certified Cost Estimator / Analyst)認定試験、およびPCEA®(Professional Cost Estimator / Analyst)認定試験を、2013年4月06日(土)に東京で実施いたしました。
当日は、ご参加いただきました受験者の方々が、PCEA®認定試験は2時間、CCEA®認定試験は3時間の試験に挑戦されました。
CCEA®認定試験、PCEA®認定試験についての情報は、こちらのページをご覧いただきます様ご案内申し上げます。
日本コスト評価学会(JSCEA)では、引き続き、コスト評価に関する知識体系の確立に努めていきたいと考えております。そのために様々な活動を進めて行きたいと考えております。皆様の積極的なご参画を改めてお願い申し上げます。
第2回「コスト評価プロフェッショナル(PCEA®)認定試験」実施
PCEA®試験/受験準備、コスト評価に関する「夏期集中研修会」を開催
「取得(調達・会計)マネジメントセミナー」を開催
3月15日(木)に、「取得(調達・会計)マネジメントセミナー」を開催いたしました。
当日は、セミナー開始の前に、2月に実施しましたアジア地域で初の「コスト評価プロフェッショナル(PCEA®)認定試験」の合格者に対して認証状の授与式が行われ、堀川理事長から合格者に対して認証状が授与されました。
なお、コスト評価プロフェッショナル(PCEA®)認定試験の合格者は、同時に米国コスト評価学会(ICEAA)の認定も受けておりますので、米国コスト評価学会(ICEAA)のWEBサイトに名前が表示されています。
#############################昨年、発足した「取得マネジメント比較研究会」では、米国や欧州の調達、公会計システムに着目し、予算資金投下の判断の要件、仕組み、クライテリアなどを研究・討議してきました。
Performanced Based Acquisitionの仕組み、米国予算管理局(OMB)や行政監査院(GAO)などのガイドラインや通達のコンセプトを研究してまいりました。
他方、明治政府以来の会計法の下での日本の公会計システム、予算編成から配分、契約から執行、会計監査に至るプロセスを比較するとき、大きな相違が見受けられました。
取得(調達、会計)システムの相違を比較しながら、より効果の高い公会計システムのあるべき姿について、米国の仕組みをモデルにしながら、日本の仕組みの比較でとらえてみる試みを行っております。
公会計に限らず、計画、予算、執行、監査・評価は、官民問わず、組織としての目標達成のためのプログラムをいかに確実に構築し、達成するか、進化し続けることが重要であることは言うまでもありません。
JSCEAでは、今般、昨年行った「取得マネジメント比較研究会」の取組みをJSCEAの会員の皆様にご紹介し、さらに皆様が研究や討議などに参加いただきたく良い機会として、会員の皆様にご案内いたしました。
会員の皆様方から多くのご参加登録をいただき、予定定員に達したため一部の方々にはお断りせざるを得ない状況となりましたことをお詫び申し上げます。
#############################講演内容
1)米国GAO、OMBのマネジメントシステム
日本コスト評価学会 理事 西 健
2)日本における公的部門の予算プロセスと調達方式の課題と改善への糸口
東京大学政策大学院大学 特任教授 奥村 裕一 氏
3)政府における調達改革の課題
日本コスト評価学会 副理事長 堀地 徹
4)東日本大震災におけるプロジェクト管理の課題
日本IBM パートナー 木崎 重雄 氏
5)セミナー方式での質疑応答
自由闊達な意見交換が行われました。
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第1回「コスト評価プロフェッショナル(PCEA®)認定試験」実施
日頃より、日本コスト評価学会(JSCEA)の活動にご協力、ご関心をいただき、心よりお礼申し上げます。
2011年2月の学会発足時点から、当初の大きな目標として準備を進め、また日本でのカンファレンスでもお約束しておりました通り、コスト評価に関するプロフェショナル認定プログラムのうちPCEA®(Professional Cost Estimator / Analyst)試験を、2012年2月25日(土)に、アジア諸国では初めて日本で実施いたしました。
当日は、雨の中をご参加いただきました受験者の方々が、2時間の試験に挑戦されました。
PCEA®試験についての情報は、こちらのページをご覧いただきます様ご案内申し上げます。
日本コスト評価学会(JSCEA)では、引き続き、コスト評価に関する知識体系の確立に努めていきたいと考えております。そのために様々な活動を進めて行きたいと考えております。皆様の積極的なご参画を改めてお願い申し上げます。
「PCEA®試験/受験準備、コスト評価に関する夏期集中研修会」を開催
新着情報その2:カンファレンスについて
「取得マネジメントジャパンカンファレンス 2014」を開催
特定非 日本コスト評価学会(JSCEA)では、2014年6月27日に下記の通り「取得マネジメントジャパンカンファレンス 2014」を開催いたしました。 ご参加、ご協力いただきましたJSCEA会員の皆様、JSCEAにご関心の皆様方のご協力に感謝申し上げます。
「取得マネジメントジャパンカンファレンス 2014」
概要
米国連邦政府の取得マネジメントを、米国政府機関が考える今後改善もしくは進化させるべき要素を学び、それらを踏まえ、日本政府、とりわけ防衛に係る取得マネジメントのあるべき全体像と今後のマイルストーンを参加者で考え、共有化しました。
主催: 特定非営利活動法人「日本コスト評価学会」、ICEAA、CPM
後援: 一般社団法人日本防衛装備工業会、
一般社団法人 日本航空宇宙工業会、<順不同>
日時:平成26年6月27日9時30分から17時
場所:ホテルグランドヒル 市ヶ谷
「JSCEA設立2周年記念シンポジウム」盛況裏に開催
特定非 日本コスト評価学会(JSCEA)では、2月2日に設立2周年を迎えました。これは偏に会員の皆様や、ご関係の皆様方のご支援ご協力の賜物であり、あらためてお礼申し上げます。
学会設立2周年を記念しまして、3月13日(水)に下記の通り「JSCEA設立2周年記念シンポジウム」を開催いたしました。 ご参加、ご協力いただきましたJSCEA会員の皆様、JSCEAにご関心の皆様方のご協力に感謝申し上げます。
「JSCEA設立2周年記念シンポジウム」
<画像をクリックすると拡大します>概要
近年益々多様化し複雑化するプロジェクト。プロジェクトを成功に導く意思決定の質の向上が急務となっている。経営層と現場が組織を取り巻くリスクを共有し、その役割に応じて意思決定を行う、そのための重要な施策がプロジェクトの経験、知識から論理的な予測を行うコストエンジニアリングの確立であり、それらを実践するための人材の育成である。本シンポジウムではこれらのテーマへの取り組みの一環として、国内外の有識者を招いて知見を新たにするとともに、それぞれの立場から論じることで連携と協調の促進を深め、新たな解決策を模索する。
主催ー Graduate School Japan, Graduate School USA, 日本コスト評価学会、米国コスト評価学会
後援:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
日時:平成25年3月13日(水) 13時30分から( 13時受付開始)~17:30
場所:ジェトロ対日投資・ビジネスサポートセンター
(IBSC:Invest Japan Business Support Center)
東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル7階
URL:http://www.jetro.go.jp/invest/ibsc/locations/
定員:先着60名(事前登録制)
参加費:無料
「第二回JSCEA - PMI_EVMCoPジャパンカンファレンス2011」開催終了のお礼
2011年3月に引き続き、第二回目のカンファレンスが、2011年10月31日(月)〜11月1日(火)に盛況裏に終了しました。
ご参加、ご協力いただきました方々には心より感謝申し上げます。
ご都合等によりご参加いただけなかった方々も含め、関心を持っていただいているみなさま、日本コスト評価学会(JSCEA)では、引き続き、コスト評価に関する知識体系の確立に努めていきたいと考えております。そのための学会の活動を準備して行きたいと考えておりますので、皆様の積極的な活動への参画をお願い申し上げます。
なお、カンファレンスのご報告は、こちらの専門ページをご覧下さい。
「第二回JSCEA - PMI_EVMCoP ジャパンカンファレンス2011 」を開催
今回のカンファレンスのご報告
2011年3月に引き続き、第二回目のカンファレンスが盛況裏に終了しました。
カンファレンスの基調講演では、国防総省にコスト削減を実現するべく新たに設けらたプログラムの評価監視機関であるPARCAの長であるGary Bliss氏、また、米国議会に政府機関のプログラムを監視する米国連邦政府行政監査院GAOの専門家であるCarol Cha氏を招きました。
Bliss氏は、EVMを用いて、パフォーマンスの達成状況を定期的に評価し、目標の未達成、遅延やコスト増大等の根本原因を把握し、対策ことが重要であること、そのためには、意思決定時のコスト・エスティメイトをWBSを用い、AOA (Analysis Of Alternatives) 分析を徹底し実施することが重要であるなど、米国国防省の取り組みを中心に講演されました。
Cha氏は、政府機関のプログラムを評価するためには、現在のプログラムの評価を行い、あるべき将来のシステムと比較し、達成へのアプローチを内部の業務改革まで含めて評価していくことが重要であり、GAOは政府プログラムをすべて統一して評価するため、GAOが編集した「COST ガイド」を各省に適用し評価を行い、各省へ勧告を実施したように、共通の評価方法を持り、目に見える形で示していくことの重要性を講演されました。
また、GAO長官(Comptroller General)のGene Dodaro氏より、JSCEAのカンファレンスにあたり、賛辞をいただきました。米国連邦政府の抱える課題に関して、Cost Estimateがいかに重要となってきているか、メッセージをいただきました。
また、11月1日には、基調講演の国防総省のBliss氏、GAOのCha氏、EVMの専門家であるWeyne Abba氏、SCEA会長であるPaul Marston氏、日本側より東京大学公共政策大学大学院特任教授の奥村裕一氏、 政策研究大学院大学客員教授の田中秀明氏を迎え、コーディネーターをコスト・エスティメイトの専門家であるNeil Albert氏が務め、コスト評価の専門家の意義について、日米の文化や制度の相違などを踏まえながら活発に討議いただきました。
10月31日および11月1日の午後は、2部制にわかれ、10月31日はCEBoKとEVM、11月1日は取得マネジメントとコスト評価の技法についての講義が行われました。コスト評価に関数る知識体系を構築するうえで、非常に有意義な2日間でした。
ご参加いただいた方には心より感謝申し上げます。
ご都合等によりご参加いただけなかった方々も含め、関心を持っていただいているみなさま、JSCEAでは、引き続き、コスト評価に関する知識体系の確立に努めていきたいと考えております。 そのための学会の活動を準備して行きたいと考えておりますので、皆様の積極的な活動への参画をお願い申し上げます。
新着情報その3:専門資格認定プログラムについて
PCEA®/CCEA®認定プログラムについて
背 景
JSCEAでは、CEBoKの翻訳研究、およびPCEA®/CCEA®認定資格試験の実施を主導しております。これらはコスト評価に関する知識体系の確立及び普及促進に向けた核となる活動です。
プロフェショナル認定プログラム
ICEAAのプロフェショナル認定プログラムはICEAA会員のみならず、あらゆるレベルの人に対して、幅広い領域での力量を認証できるように設計されています。 「コストのエスティメイトと分析」は数学と統計学の原則をもとにプログラムマネジメント、調達、予算、そして会計など関連する複数領域の知識体系が組み合わされて構成されています。 ICEAAが提供する認定プログラムは下記の通りです。
◆第一段階 (Part 1)The PCEA® (Professional Cost Estimator/Analyst) :2年の経験 + 資格試験 ◆第二段階 (Part 2)The CCEA® (Certified Cost Estimator/Analyst) :5年の経験 + PCEA®資格 + 資格試験 |
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インターナショナルな認定資格
ICEAAは、ワシントンの本部において、連邦政府、GAO,民間企業の関係者がこの認定プログラムに参加しておりますが、米国内に多数の支部が設けられております。また、英国、豪州もICEAAに参加し、認定プログラムの実施が検討されています。
日本では、JSCEAがICEAAの認定プログラムをもとに、実施いたしますが、JSCEAの認定プログラムは、ICEAAと同じ資格となりますので、インターナショナルなクオリティを有するものです。
JSCEAでは、PCEA®/CCEA®認定プログラムの実施に向けて、ICEAA本部との調整、日本化への対応、カリキュラムの整備などを進め、2012年2月に第1回PCEA®試験、また2012年10月に第2回PCEA®試験、また2013年4月6日に第1回CCEA®試験、第3回PCEA®試験を実施いたしました。
なお、次回のPCEA®試験、およびCCEA®試験は、2013年秋期を予定しております。
新着情報その4:その他
GAOガイドの有償配布について
先般のカンファレンスにおいて、GAOのカレン氏より講義のありました「GAOガイド」を有償配布いたします。
英文440ページ、日本語訳分が560ページとなります。
モノクロのコピー印刷による製本となりますが、分冊での配布は致しかねますのでご了承下さい。
1冊18,000円(会員は、16,000円)で、有償配布いたします。
内容につきましては、プロジェクト(プログラム)に関するコストエスティメイトのガイドブックとして非常に内容の充実したものです。大変、参考になる文献です。
受注製作ですので、希望される方は、JSCEA事務局までご連絡下さい。
各種研究会・事務局への参画のお願い
JSCEAは、NPO法人として発足し、限られた資金で手作り活動を行っております。
CEBoK研究会はじめとする各種の研究会を実施していくことを計画しています。
CEBoK研究会やその他の研究会にご参加いただける方を募集いたします。
また、実際の研究活動を行う方々、興味或る方をご紹介いただき活動を広げていただける方々、また、会場等を提供いただける方々など、本活動に賛同いただける方々に、広く門戸を開いております。どうぞ、皆様の様々なご支援をお願いいたします。
他方で、JSCEAは発足したばかりですので、企業様からの具体的な金銭的なご支援はご遠慮いただいておりますことをご理解ください。
JSCEA事務局も極めて手薄であり会員の皆様方にもご不便をおかけしております。
JSCEA活動の裏方として、多少でも事務運営にご協力いただける方も募集いたしております。
JSCEAの活動に、みなさまの様々な形でのご協力ご参加をお願いいたします。